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【ワイルド ターキー】の高級品【ワイルド ターキー 12年】 は1992年、日本及び免税市場でのみ販売の限定生産品。 アルコール度数は101プルーフ(50.5度)で、【ワイルド ターキー】独特の深いコクに加えて、長期熟成による芳醇な風味が特徴です。 【ワイルド ターキー】を造っている『ジ・オースティン・ニコルズ・ディスティリング社』は、1970年まで自社の蒸留所を持たず、原酒を購入してそれを独自にブレンドする業社でしたが、その後古い蒸留所を買収し、現在では蒸留から熟成までを一貫して行なっています。 1994年にボトルのデザインが一新され、スタイリッシュに変身。 トレードマークの七面鳥が、リアルな絵となりました。 |