|
1855年、ケンタッキー州アンダーソン郡ローレンスバーグ近くで《ブラウン家》が製造を始めたバーボンウイスキー【J.T.S.ブラウン】 その蒸留所はアンダーソン郡でもっとも歴史があると言われおり、この【J.T.S.ブラウン】は、西部開拓時代の男たちの必携バーボンだったとも言われています。 『1855年、ブラウン家によってケンタッキー州で誕生した伝統あるブランド。海外に輸出されたのは日本が初めてとされている。酒名の頭につくJ.T.S.は、創業者のジョン、トンプソン、ストリート3人のイニシャルから付けられた。』・・・公式HPより。 写真下はさらに深みが加わった【10年】熟成品で、アルコール度数は86プルーフ(43度)。 どちらも強く甘い香りが印象的で、喉ごし・コク・風味・のバランスがとれた本格派バーボンです。 西部開拓時代の男たちの気持ちを想像しつつ、ストレートでいただきたいですね。 |