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【I.W.ハーパー】の長期熟成品【I.W.ハーパー 12年】 バーボンの熟成は4年〜6年が最良と考えられ、『バーボンに長期熟成は意味が無い』と言われた通説をくつがえす画期的なバーボン【I.W.ハーパー 12年】が発売されたのは1961年の事でした。 これに続いて各社でプレミアムバーボンが造られるようになり、そのきっかけとなった【I・W ハーパー 12年】は、まさにその先駆者的存在。 しっかりとした温度管理の中で熟成された【I.W.ハーパー 12年】は、あまり濃くない色のわりには、味わいが深いのが特徴です。 『世界初の12年熟成プレミアムバーボンとして、1961年に画期的な美しいデキャンタボトルで登場しました。12年以上もの間ゆっくりと熟成されたI・W ハーパー独特の素晴らしい味わいは、世界中で賞賛されています。』・・・公式HPより。 やはり『売り』は、世界初のプレミアムバーボンであるというところ。 アルコール度数は86プルーフ(43度) その先駆者的存在のバーボンは、独特のデキャンタボトルを眺めながら、とっておきのロックグラスに注いで心行くまでゆっくりとロックで味わいたいものです・・・。 バーボンとは?・・・バーボン豆知識⇒
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